既にお知らせしましたように、平成27年3月をもってCSP事業を修了し、それ以後、神戸少年の町版CSPのプログラムの改善を行っていません。今後、「神戸少年の町版CSP」という名称を使用する際には、「神戸少年の町が、CSPを終了し、終了後のCSPの有用性について保証できない」ことを、対象となる親に対して必ずご説明ください
また、当法人のもと職員が「神戸少年の町版コモンセンス・ペアレンティング・トレーナー・オブ・トレーナー養成講座」を実施していたことが判明していますが、米国ボーイズタウンの取決めではトレーナー・オブ・トレーナー養成講座の実施資格は米国ボーイズタウンの教官のみにあるとの情報を得ていることをお知らせいたします。
最後に、神戸少年の町版CSPは親に対して無料で実施されるべきものですので、当法人は、有償でCSP講座を実施する方については、「神戸少年の町版CSP」の名称を使用することを禁止します。
平成28年8月18日 社会福祉法人 神戸少年の町
本件に関するお問合せ窓口 担当:谷口
お問合せの際には、神戸少年の町が発行した(神戸少年の町の職員のサインがあるもの。)CSP講座の受講証をお手許にご準備ください。この神戸少年の町発行の受講証をお持ちでない方からのお問合せは受付致しかねます。